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2008年11月29日 (土)

エースコンバット5の突っ込みどころ

ご無沙汰です。Simacherです。またまたまたACネタですが・・・勘弁してね(ネタ切れなんて言わない)。というわけで、まずはAC5のいろんなツッコミどころから。

M02-開戦

このミッションの終盤でバートレットがナガセをかばってSAMに落とされますが、その時の乗機がF-4G(複座、しかも対地攻撃用途)。複座戦闘機がベイルアウトする際は、後席→前席の順で打ち出されるのですが、どう考えても座席ひとつしか飛んで無かったよーな。バートレットが「捕虜第一号」なら、かれのバックシーターは戦死第一号・・・?合掌。

M04-初陣

空襲下のサンド島からスクランブルして爆撃機を叩くミッション。ところで、このミッションはフリーミッション以外は全員F-5E固定なのだが、コイツの特殊兵装はUGB(無誘導爆弾)。「爆装!?んなこたいいからさっさと上げてくれ!」いや、実際、防空任務に爆弾ぶら下げていっても、ねえ。(余談だけど、このミッションのBGMは傑作です。Youtubeとかで「AC5 First flight」で検索してみよう)

M06-白い鳥Part.1

レーザー狙撃銃発射母機(なんじゃそりゃ)みたいなアークバードというシャトルに物資を打ち上げるための発射基地を死守するミッション。開始前、チョッパーの「人工衛星がなぜこんな低空に」という問いかけに対するグリムの返事が「機動できる軌道船なんですよ。」おまえ一番新米なのによくシャレ飛ばす余裕あるなー。こっちはいっぱいいっぱいなんだよ(このミッション何回リトライしたことか・・・)。また、中盤に基地防衛部隊が「まさか、ここを占領するつもりなのか?」というせりふ。んなこた見りゃわかるわボケが!

M07-サンド島防衛線

サンド島に敵がオマハビーチ並みの戦力で上がってこようとするのを守るミッション。終盤、浮上した超弩級潜水艦「シンファクシ」に対してチョッパーが「あの黒いやつ、とんでもない攻撃力だ。」あのー、シンファクシは灰色なんだけど。

M08-希望という名の積荷

中立国ノースポイントへ停戦交渉に向かう大統領の乗った輸送機を守るミッション。しかし極秘任務のためIFFを切ったところ味方の対空レーダーに引っかかり、ミサイルを撃たれてレーダーがオシャカに(んな馬鹿な)。というわけで機長が、たまたま哨戒任務で通りかかったウォードッグに護衛要請します。ところで、ムービー前半で「そちらの機影をレーダーで捉えた」のに、その直後に「当機のレーダーシステムは破壊され・・・云々」。って、おい。

M12A-緑海の火薬庫

ジャングル内にある敵の弾薬備蓄施設を落とすミッション。なんとなくベトナムを思い起こさせるミッションなので、F-4Gで出撃すると雰囲気が出る(オーシアカラーがNAM迷彩そのもの)。ジャングルじゅうにストレラ*(誰もそういってないけど、スティンガーだったらああもバカスカ外れないだろうな)を持った敵兵がうろうろしています。一応撃破できますが、そのときなぜか爆発します。SAMを持った兵士がなぜ爆発する?仮面ライダーの怪人やMGS3のコブラ部隊じゃあるまいし・・・でも撃破した途端に赤いしぶきと肉片が当たり一面飛び散っても引くしなあ・・・こいつらに対してAWACSのサンダーヘッドが「こちらのレーダー索敵ではランチャーを確認できない」といいますが、それに対してチョッパーが「まったく、非力な野郎だぜ」。おいおい常識的に考えて携行SAM持ってるやつをE-767のレーダーで発見できるわきゃないだろ・・・八つ当たりされるサンダーヘッドに同情。

*ストレラ-ソ連製9K32地対空ミサイルの愛称。GTAサンアンドレアスの「Heatseeking RPG」そのもの。実戦での命中率は散々だったとか。

M14-零下の檻

敵地の奥深く、極寒地帯に作られた捕虜収容所の制圧を援護するミッション。ミッション終了後、ナガセがバートレットの安否を確認しに行きますが、隠蔽SAMの攻撃で墜落。ベイルアウトした際に「大丈夫。やられたのは消耗品の機体だけ」。このとき彼女をX-29やFALKENなどの高価な実験機・レア機に乗せていると悲(喜)劇。「テメエのヒコーキは世界でたった一機しかねえんだよ!テメエの代わりなんざいくらでもいるわい!」

M15-凍土からの救難信号

M14で撃墜・ベイルアウトしたナガセを、信号音を頼りに捜索救出するミッション。3機体制での出撃となる。ミッション中、チョッパーが「ナガセ、聞こえたら返事しろ!聞こえろ、無線機!」無線相手にそう熱くなりなさんな。

ナガセが「敵が追ってきている?足跡は消しているはずなのに」・・・アンタが喋りすぎだから、その電波を辿ってんじゃないの?

M16B-砂漠の電撃

終盤、戦車部隊が敵のトーチカにやられた際のやり取り。

戦車部隊「敵右翼の特火点潰しきぼんぬ」

サンダーヘッド「支援せい」

オラ「特火点?どこじゃい」

サンダーヘッド「敵右翼のトーチカだ」(せりふは全てうろ覚え)

だからどこの右翼だよ!はっきりせえや!!

M17-Journey home

チョッパーが撃墜される悲しいミッション。しかし、チョッパーの機体をいろいろ変更すると台詞が突っ込みどころ満載になる。以下はその一例。

A-10:「(前略)ああ、レーダーが消えた。配電盤がいかれてる」・・・おーい、A-10はレーダーないよー(ついで言うと、CASに特化した機体のため夜間飛行用の装備も無い。着陸時にあえて味噌1発残しておいて、そのガンカメラで着陸する裏技があるとかないとか)。ってかA-10乗ってんだったら特攻なんかしないで胴着しろよ(脚部は油圧でも下ろせるようになっている)!

FALKEN:「電気系統がいかれてんだ」・・・コフィンシステムだから、電源落ちたら周り見えねーだろ(コイツはコクピット内に外の映像を映し出す仕組み)。

FA-18系統:「(上に同じ)」・・・コイツはデジタルFBWのみでアナログバックアップが無いため、電源が落ちたら即、操縦不能です。

上記の機体以外でも、よっぽど古い機体でなければ電気が無くてもキャノピーを爆砕してイジェクトできます(映画「トップガン」でのマーベリックの相方のような事故を防ぐため)。物は試しだ、チョッパー。

M19-決路

ついにベルカが本性をあらわし、ウォードッグはどうやら敵性スパイにされちまったらしい、という事で非武装のホークでサンド島から脱出するミッション。崖だらけの島を超低空でかっ飛ばす。途中、誰かから通信が入るのだが、「ワンワンワンワンッ!」・・・誰だか知らんが、あんた犬に喋らせるために無線入れたのか?さらに、島の反対側に出たところで空母ケストレルから迎撃にあがったスノー大尉がお出迎え。幸い空母艦長のアンダーセンは全てお見通しらしく、スノーは、ベイルアウト後の機体を撃墜してウォードッグ隊全滅に見せかけるため、「信じろ ベイルアウトせよ」とモールス信号で教えてくれる。助けてくれるのはありがたいが、空軍ではモールスは習わないのでは?さらに言えば、この人は実戦でのベイルアウトがどれほど危険かわかってるんだろうか。

M20-古城の幽閉者

ノルトベルカのとある城に幽閉された大統領を海兵隊が救出する事になり、それを援護するミッション。一応ケストレルからの出撃なので、艦載機しか選択できない(しかもF-4シリーズ、X-02がなぜか使えない)。なんでウォードッグとしての出撃なんだ?ところでここは、15年前のベルカ戦争で7発の戦術核が落とされた場所(この辺の事情は「Ace Combat ZERO」に詳しい)。原爆7発ともなれば、15年じゃ放射線はとても消えないだろう。戦闘機はともかく、ヘリから直接降下するシーゴブリンの皆さん、被曝は大丈夫なんだろうか?ハーリング大統領も、救出後に放射線障害に苦しめられたんじゃないか?しかも救出されたらされたで空母という密閉空間にブチこめられてるもんだから、あっというまにケストレルは原子力空母!ブレイズたちの行く末が心配だ。

M23-ラーズグリーズの亡霊

敵地内の峡谷にある洞窟で、レジスタンスが核弾頭を解体しているという。それを援護するのだが、峡谷から頭を出すと途端にミサイルが飛んでくるやりづらいミッション。バートレットも彼らに協力しているんだそうな。ところで、そんな狭いところでそんな物騒なものをいじって、白血病とかにならないのか?しかも1回落としかけてるし・・・

M25-ハートブレイク・ワン

バートレットの生存が確認された。同じくとらわれていたユーク側の首相を救出し、現在陸路で飛行場へ向かうとのこと。またしても護衛ミッション。どうもバートレット車は彼女同乗らしく、しょっぱなからノロケまくり。自分が置かれてる状況をちったあ認識せんかい!

M27-ACES

シリーズ恒例のトンネル飛び込みミッション。いきなりケストレルが対艦ミサイル被弾。ラーズグリーズを打ち出せという無謀な命令でダメコンを犠牲にした結果、ミサイル2発で沈むというアンビリバボーなペパクラ空母に。随伴艦は何やってたんだ?というわけで、1発目被弾直後の傾いだケストレルから出撃。艦載機でなくても上がれますが、陸上機はそもそも空母の格納庫には入らないのでは?また、機体上の制約もいろいろある。以下はその一例。

A-10など、機軸上にGAU-8が付いていて主脚が左にオフセットされているため、離艦時にいろいろトラブること必至。

MiG-31などの重い機体では、カタパルトでうまく打ち出せるかどうか疑問。うまいことカタパルトが持っても、おそらく滑走距離不足で海に落ちる(あ・・・MiG-31はパワーがあるからAB全開で何とかなるかな?)。

ブレイズが離艦後、「射出完了。カタパルト要員は退避する」のような台詞が聞ける。って隊長機が最後だったのかよ!?1機目でカタパルトがいかれたら後続はどうするんだ?

ミッション終了後、どうやら首都の高速道路上に着陸した模様。J35ドラケンやJ37など、はじめから高速道路に着陸できるように設計されている機体もあるにはある。しかし、今作の登場機体のなかでもっとも軽いと思われるF-5Eでも、武装を加味すると5トン強にもなる。しかもそれが4機連続。オーシアの高速道路は滑走路並みの舗装に違いない。さらにその後、兵装満載でここから離陸するのだ。機体が重ければ滑走距離も当然長くなる。この高速道路の直線はいったい何キロなんだ?

あー疲れた。ところで、インド・ムンバイでの銃撃事件で、日本人の方が1名亡くなられたそうです。自らが信じるもののために戦うラーズグリーズに比べ、テロリストのなんと卑劣な事か。195名の犠牲者のご冥福をお祈りいたします。

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FA-18系好きです! 沖縄カデナでも飛んでます。

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