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2008年7月22日 (火)

ドイツGP 決勝

完敗・・・Simacherです。以下レポート。

予選は黒焦げがチームの(ある意味)地元でPP。マッサ2番手、酒飲みがまさかの6番手。顎がいたころはここ、ホッケンハイムリンクの3列目にカーナンバー1がいるなんてこたなかったのに・・・あのさあ、眉毛が5番手だよ。中嶋16番手。Q1に進出したドイツ人は意外にもフェテルただ一人(9番手)。地元のプレッシャーって予想以上のものがあるんだね。

レーススタートは無難に黒こげ-マッサ-コバの順で第一コーナー、ノルドカーブに突入。2~3ラップしたところでマッサが早くも置いて行かれはじめます。酒飲みはぱっとせず。誰かウォッカでも補給してやれよ・・・(笑)中嶋がヘアピン立ち上がりでスピン。

中盤、グロックが最終コーナー、スッドカーブで縁石に乗ったとたんに右リアがもげ、コースを横切ってピットウォールに激突。ワンバウンドしてアウト側のグリーン上に停止。結構大きい事故に見えましたが、グロックは幸い無事。これでSCが投入されますが、これが番狂わせを生みます。

SC出動の機を見計らって各車いっせいにピットイン、ピット大渋滞。そしてピット内の嵐のようなひと時が過ぎ、黒焦げが燃料補給を忘れ、順位を少し落としたあたりで順位に異変が。なんとピケ子がトップにつけています!ピケ子がトップにつけています!!ピケ子がトップにつけています!!!マッサ4位ってシャレになんねえよ・・・

その後、不覚にも居眠りしてしまい記憶喪失・・・OTL。目が覚めると、黒焦げがバックストレート(実は緩いコーナーで、ちゃんと「パラボリカ」なる名称が付いています。モンツァのそれより格段に高速)でマッサを抜こうとしている!ああっ、危ないマッサ!ついにヘアピン突っ込み、黒焦げがマッサのインに並びます。マッサは懸命にラインを守りますが・・・黒こげランオフ使用必殺幅寄せが炸裂。マッサがラインをはずし、かろうじてコースに踏みとどまったときにはすでに黒焦げの後ろ。しかし、マッサは不屈の闘志をもってして、第6~7コーナーの区間で再びアウトから仕掛けようとします。しかーし・・・

黒こげランオフ(ryの悪夢再び(しかも今度はアスファルトなし)・・・

ぴぴるぴるぴるぴるぴるる~~

・・・黒こげ自重。

この事件(?)でマッサの3位決定。終盤ピケ子も黒焦げに交わされ、2位に転落。最終結果は黒こげ-ピケ子(おめでと。これで来季のシートは6割確定だ)-マッサ-肉-コバ-酒飲み-フェテル。グロック以外は、エンジントラブルのウェバーとアクシデントダメージのおじさんがリタイア。

あのさあ・・・いろいろ言いたい事はあるんだけど、ま、この一言で大体決まりますね。

マシン開発部隊なんとかしろ

もちろん、前戦では作戦部隊がヘマってましたが、これはもう作戦以前に車の問題。去年みたいに、今のうちに大量にポイントを取られ、そのまま逃げられるのはごめんです。なので、もちっと速いフェラーリを作ってくれ。だって赤い車は先頭にいるべきものなんだから、ね。そこんとこよろしく。

2008年7月20日 (日)

そういえば

今日俺の誕生日じゃん・・・すっかり忘れてた(ー ー;)

何か買おうかな~

酒飲み、マッサ、ぜひとも1-2フィニッシュして、俺への最高のプレゼントにしてくれよ!たのんだぜ!

2008年7月 8日 (火)

イギリスGP 決勝

更新遅れてすみません・・・Simacherです。以下レポート。

予選ではフェラーリが酒飲み3番手、マッサ9番手と下位に沈みます。ウェバーが驚きの2番手、PPはコバ。中嶋15番手。

決勝はスタート前から雨に見舞われます。酒飲みはスタートダッシュをウェバーにブロックされ、その間に黒焦げに先行されてしまいます。コバ-黒こげ-少し遅れて酒飲みという順番。マッサが最後尾(この辺居眠りしてたので・・・)。

ここでフェラーリはタイヤ無交換作戦に出ますが見事に外した事がその後わかります。ぼろぼろのタイヤで走行を強いられたフェラーリ2台は次々スピン。マッサなど3回以上コースアウトし、「雨に弱い男」(アンパンマンかよお前は)のイメージを植えつけてしまいました。ハミルトンはばいきんまんかな?

私が新開発の「スプライト+レッドブル」のちゃんぽん(なかなかいけるんだよなこれが)を飲んでいるうちにもレースは進みます。最後のイギリスとなったぺヤングがフェテルからのもらい事故でリタイア。スピンで、タレ目、大英帝国の愛すべき荒くれ息子(以下長いので「大荒れ」。バトンの事だよ)、メガネヲタらが次々消えます。中盤、スーティルがアクアプレーンでコースを横切りながらぶっ飛んで(しかも他者の目の前で)リタイア、コバ×酒飲みの争いに巻き込まれ、どっちかに押し出されてリタイアしたフィジ、4位走行中にコースを飛び出したピケ子がリタイア。マッサ13番手も、挽回不能。黒焦げが少々はみ出しましたが、大勢には影響が無かった模様です。以下2番手に肉、3番手になんとおじさん・バリケロが。彼は絶妙のタイミングでEXウェットに交換したようで、ラップタイムがほとんど落ちません。その後方では、酒飲み-コバ-眉毛×中嶋×つるりんのバトル。中嶋は一時眉毛の背後に迫りますが、背後のつるりんに抜かれ8番手。そのままレースを終えます。順位は黒こげ-肉-おっさん-酒飲み(酒が雨にぬれてしまい力が出なかったのかな)-コバ-眉毛-つるりん-中嶋。マッサがまさかの最後尾・13位。「かおがぬれてちからがでない~」なんてふざけんじゃねええぇぇっっ!

フェラーリの作戦部隊が大ポカをしでかしたが為に、フェラーリにとって恵みの雨となるはずだったのが逆に災難の雨となってしまったもったいないグランプリ。チャンピオンシップは黒こげ-酒飲み-マッサが48ポイントで同列、タレ目が46ポイントという大接戦。赤軍団は最後に笑えるんだろうか?ぜひとも来季マシンのゼッケンを1と2にして欲しいので、酒飲み、マッサ、作戦部隊、よろしく頼んだぜ!

2008年6月24日 (火)

フランスGP 決勝

F1レポート復活!Simacherです。

「ずいぶんサボテン(サボるの意)しましたね」

いいの。日本行ってたんだから。というわけで、予選。今年が最後になるかもしれないと言われているマニクールで、酒飲みがウォッカをがぶがぶ呷ってコースイン、PP。赤いの通算200PP達成!マッサ2番手。黒こげは3番手タイムですが、前戦カナダで、酒を買おうとカウンターに並んでいた酒飲みに北斗真拳を叩き込んでグリッドペナルティー、13番手。コバ6番手、しかしウェバーのアタックを邪魔して10番手。最終的に3番手グリッドに付いたのは眉毛、4番手がオベ・アンダーソンの追悼の意を込めてマシンに黒帯をつけ、極真空手有段者としてリターンしたつるりん。

レース開始直後、アロンソがタレ目とつるりんに左右から抜かれ後退。車がタコなのか、本人がタコなのか(両方だと思う・・)?バトンが開始後十数週でウォールに特攻、Fウィング破損。16週目、ダメージからウィング交換するもののリタイア。

その後、黒焦げにドライブスルーペナルティー。原因は第7コーナーでのカット。本人は「前でチンタラしてたどっかのヴァカを避けようとしただけだあ」といっている模様。抜きがド下手クソな黒こげはこの時点でチャンス壊滅。

銀色はコバが大健闘。10番手から徐々に、徐々にジャンプアップし、フィニッシュ前で4位に付けていたが、前を走るつるりんの極真空手10段の前に敗れ去る(もっとも、終盤でつるりんがコバを押し出すきわどい場面もあったけど)。一説には、トヨタのチャンスを逃がすまいとしたオベ・アンダーソンがつるりんに神の声で指令を与え、表彰台に押し上げたという。

結果は、中盤で排気熱からカウルが溶け落ち、酒が漏れ出してしまいスピードダウンした酒飲みにかわってマッサが優勝、ポイントリーダーに。以下2位酒飲み-つるりん-コバ-タレ目-ウェバー-ピケ子(初ポイントかな?というか初めて目立った)-眉毛。中嶋子15位。

また、先日のIRL・インディー500で、武藤英紀が自己最高・2位表彰台をゲット。1位のD・ウェルドンとは0.140秒差だったとのこと。おめでと。

また、先日のインディー500で、武藤英紀が自己最高の2位をゲット。1位のダン・ウェルドンとは0.1403秒差だったとのこと。おめでと。

2008年6月15日 (日)

METAL GEAR SOLID3 -SNAKE EATER-

ども、数週間行方不明になっていたSimacherです。先週月曜に、無事日本から生還を果たしました(って日本はそんな危険なところかよ?)。今日のテーマはMGS3。日本で、中古のPS2と一緒に手に入れてきたものです(もちろん、それが目的で行ったわけじゃないけど)。小島秀夫の監督する人気シリーズ「メタルギアソリッド」の第3作・スネークイーターは、1964年ロシアの密林。ネイキッド・スネークは敵地にいる科学者・ソコロフを連れてアメリカへ帰る「バーチャスミッション」を開始しますが、ソコロフと合流し、ドリノヴォドノへ戻った際に、亡命したザ・ボスに鉢合わせてしまい、スネークは重傷を負います。1週間後、失敗の許されない「スネークイーター作戦」が発動されます。作戦目的は、亡命したザ・ボス以下5人のコブラ部隊の抹殺と、ソコロフが作らされていた新兵器「シャゴホッド」の破壊。スネークは、命を懸けて敵地に2度目の潜入を行う・・・。

ラストが感動的で、何度見ても泣けます。映画化してもよいのでは?

以下、使える技やネタ。ネタバレ有りなので注意。

-RPGやイサカM37など、一発ずつ装填しなきゃならない武器は、一発ごとにR2の2回押しでタクティカルリロードしたほうが速く撃てます。シャゴホッド戦で特に有効。

-前作のように、階段でローリングしても転ばなくなった。

-隠し主観視点が多数存在する。

-敵兵に腐った物を食わせてBOOKを投げると、Bookを見る→腹痛の循環でその場から動けなくなる。

-ヴォルギンをスタミナキルして手に入る迷彩「コールドウォー」は、正面がソ連国旗なので敵が攻撃をためらうが、後ろが星条旗なので背後からはバンバン撃たれる。

-前2作で登場した抜け作兵士・ジョニーが今作も登場。マヌケぶりは健在。

2008年5月17日 (土)

Moon over the Castleアンドマレーシアのゲーム事情

グラントゥ~~~~~リズモ!Simacherです。

「アンド毎度おなじみ、監督に振りまわされるB助です」

あんたは振り回されてりゃいいの。俺はGT1からGT3Aまで100%クリアしたんだから。登場作品がいまのとこGT4だけなんだから十分ありがたいと思え。GT5にも実装されるといいな、B助。

「ええいくそ、ポリデジさん、GT5には絶対にBスペックを盛り込まないでくださいっ!」

そもそも自分はPS3を持ってないから、、、

「さっさと買え」

まあ、話を引き戻しましょう。Moon over the Castle。なんだかわかりますか?「城の上の月」って、司馬遼太郎ではありません。グランツファンなら絶対にピンときます。そうです。「グランツーリスモ」シリーズに、初代からOP曲として使われている音楽です。前振り部分は1作ごとにちがって(GT1は管弦楽みたいなものでサビのメロディーを演奏、GT2はピアノ、GT3Aはなんだかわけわかんない「ひゅううう~」という音、GT4はこれまたわけわかんない女の人が歌いまくる)、そのあとエレキ、ドラムが参入してじゃかじゃかじゃーん、となるわけです。なお、GTの外伝的な作品であるTokyo 2001、GT4P、GT5Pには使われていません。GT5本編のイントロがどういうアレンジになるのか楽しみです。

また、T-SQUAREが、この曲を「Knight's song」という名でカバーしています。こちらもまた一味違った曲で、なかなかいいです。また、「Generation 3」ではアレンジがかなり過激です(後半ほとんど同じですが)。また、GT2のOSTには「MotC(Moon over the Castle) Type-R」というのが入っていて、これまたイントロが違います。

GT1 OP:http://www.youtube.com/watch?v=a1cXjBV-lJA

GT2 OP:http://www.youtube.com/watch?v=M8O3dqSaAV8&feature=related

GT3 OP:http://www.youtube.com/watch?v=U1vccxhwVVQ&feature=related

GT4 OP:http://www.youtube.com/watch?v=DKo8MGd4Alg&feature=related

GT5 MotC:http://www.youtube.com/watch?v=RPgpECF7tvA&feature=related 秀逸。

Knight's Song:http://www.youtube.com/watch?v=vTQXIkcUipM&feature=related

Knight's song Gen.3:http://www.youtube.com/watch?v=FdL5FqK5saA&feature=related

MotC GT2版:http://www.youtube.com/watch?v=kQMlzcbfz0I&feature=related

MotC Type-R:http://www.youtube.com/watch?v=1vqQgX71taU&feature=related

以下、マレーシアのゲーム事情。首都KLのほうはわかりませんが、私がB助と住んでいる(笑)地区では、おどろくなかれ正規のゲームを扱う店が1軒もありません。しかし、それはあくまで「正規の」であり、「正規じゃないの(海賊版)」ならいっぱいあります。当局は一応、検挙に来たりしますが、不思議と逮捕される人はいません。せいぜい注意されて、2、3日ソフトを仕舞い込むくらいです。なので、いつでも8リンギ(300円±)でPS2のゲームが買えます。よく行くのは、近場にあるショッピングセンター内のゲーム屋です(B助ともここで会いました)。ここのおっさんとはすっかり顔見知りです。おっさんもGT好きなようで、店のカウンター隅に32’の液晶TVを置いて、GT4のOPをひっきりなしに流しています。

しかし、所詮は海賊版。日本よアメリカなどから正規品のPS2を持ってきても動きません。動かすためには、正規品をMODして海賊版が動くようにするか(保障対象外)、すでにMODされたPS2を600リンギ(2万円±)で買うしかありません。自分はたまたま正規品(USA版)のPS2を持っており、180リンギ(6000円くらい)でMODしてもらいました。不思議な事に、海賊版MODを入れてあちこちのゲーム屋でゲームを買うのですが、なんとあっちの店のディスクは動くのに、こっちの店で買ったディスクが動かねえという現象がおきるのです。また、運良く動いても、ゲーム中にフリーズする確率が70%以上です。GTA:SAの最終ミッションをノーチートでクリアしてムービーシーンで動かなくなったり、GT4がOP画面のあとで動かなくなったりするのなんてざらです。でも正規品が無いので、涙を呑むしかありません。

余談。海賊版はUSA版からコピーしているようで、GT4のOP曲は「PANAMA」(Van Halen)です:http://www.youtube.com/watch?v=U1PO3Mtu2Lo&feature=related いいといえばいいんだけど、ちょっと違和感。

2008年5月15日 (木)

トミカとSimacher

ハッチバックへの変更までしてWRC参戦継続するインプ、セダンボディーにこだわってWRCから潔く退いた(といっても撤退理由はそれじゃないんだけど)エボ・・・Simacherです。

「出ましたね、変な挨拶ぶちかましまくってる監督が」

なんか言ったか?

「あ、いや」

ま、いいや。今日のテーマはトミカ。車好きなら1台くらい持ってるはずですね。Simacherはガキのころから買いまくり、現在のコレクションはすでに500台以上(正確な台数は誰も知らない・・・orz)!リミテッドもS-GTシリーズ全制覇、プラスEVO4とか丸目インプとかNSXとか2000GTとかGT-R LMとかを買い込んでいるので、棚の床がすでにねじ2本でかろうじてつながっている状態です。最近買ったのは「シビックタイプR」(スポコンを最近あまり出していないトミカにしては珍しい)、「スウィフトスポーツラリーカップカー」(このカラーリングセンス何とかしてくれ。去年のルノーよりひでえ)、「光岡オロチ」(紫が美しい。来週発売予定のリミテッドも欲しいな。次の木曜に日本に2週間くらい帰省するのでそのさい購入予定)、「トミカリミテッド カローラレビンTE71」(オヤジの誕生日プレゼント。何を隠そうオヤジが免許を取ってはじめて乗った車。なんと色も同じ!免許とって始めて乗ったのがこいつとはツイてるぜ。オヤジは相好を崩してよろこんでますた)、「トヨタヴォクシー」(現在のオヤジの愛車)など。「最近」だけでこんなに買ってるんだから、こりゃもう一種の病気か。アル中ならぬトミ中ww

で、挨拶の意味。まずは此処のサイトを見てください:http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/new/index.htm

トミカの新製品情報ですが、「2008年7月19日発売予定」のところを見てください。最新型インプ!EVO-Xのリミテッド!J's2大スポーツセダンの競演!!欲しい~~ ハッチバックのインプなんか腐ってるとは思うけど、やっぱりインプ好きとしては欲しい。EVO-Xはトミカを買いそびれているので、この際奮発してリミテッドで手に入れたいなあ。

あと、先のS-GT第3戦で、坂東のおっさんがマシンをレクサスISにスイッチしてましたが、あれはあれでなかなかいけてますね(色が)。ウェッズカラーは好きです。トミカで出ないかなあ(B助:出ないって)。

2008年5月14日 (水)

新生フェラーリ、発表

「Ferrari California」

昨日発表されたフェラーリの新モデル、フェラーリカリフォルニア。エンジンは612に搭載されているV8。0-100キロは4秒以内。すげえ。現時点では、カウントダウンサイトでエンジン音が聴けます。公式リリースまであと6日。待ち遠しいなあ。また、カウントダウンサイト(http://www.ferraricalifornia.com/webapp/ )で壁紙が3つ公開されています。このデザインは個人的に「?」ですが、、、後ろから見たら599GTBフィオラノ、横から見たら430スパイダー、前から見たらトミーカイラZZ2(グランツファン以外でこの車知ってる人っていないだろうな。多分)の面影があります。PDF形式のプレスリリースもDLできます。

以下、日記。現在、「スーパーアグリ・SA08A スペインGP」が最終段階に入っています。型紙はMETMANIAさんのBAR 005の改造、他に特製台座も作る予定です(「前のSA07の使いまわしだろ、どうせ」なんて言っちゃいけません。正解だけど・・・)。METMANIAさんの承認を得られれば、ここで公開しようかな、とも思っています。このほかにSA05も大昔に製作した失敗作が残っているので、これを手直しすればSA05-SA07-SA08Aがそろう事になりますね。でも公開は考えてませんが・・・彗星の如くF1界に現れ、私たちに「闘魂」の本当の姿を見せつけ、感動を与え、そして消えていったSAF1、、、将来を期待されていただけに惜しいです。

2008年5月12日 (月)

トルコGP 決勝

跳ね馬止まんねー!Simacherです。以下レポート。

スーパーアグリなきトルコGP、予選方式が変更され、Q1/Q2でバンプアウトされる台数が5台ずつに。バリケロおじさんの出走回数が257に、鉄人パトレーゼの記録を抜く。トルコにめっぽう強いマッサがPP。以下コバ-黒こげ-酒飲み-タレ目-オージー。トップ4が27秒台、以下は28秒台くらい。

決勝、無難にスタートを決めたマッサとは対照的に、1コーナーで失敗して眉毛に交わされ6位に落ちた酒飲み。テレビの前で頭を抱えるSimacher。一方、後ろのほうでは、メガネヲタ・ブルデーにブロックされたフィジコが中嶋の背後に特攻。フィジは即リタイア、中嶋はRウィングを飛ばされ、ピットまではたどり着くものの結局リタイア。しっかりしろ、フィジコ。

2週目、コバが何かを踏んづけたか、ピットイン。18位に落ちる。酒飲みが裏ストレートで眉毛をぶち抜く。ハミルトンがかなり早い段階で一回目ピットイン。どうしたのかと思ってみていると、なんとタイムが6.4。パンツ変えるよか早いぜ。こりゃ3ストップだな。

1回目ピット後、軽い黒こげが重いマッサをコース上でオーバーテイク。見ていてはらはらしたが、マッサは難なくピット作戦でトップ奪還。26週目、12コーナーでメガネが砂につっかかってリタイア。その後、3回目ピットストップから出てきた黒こげに酒飲みが迫るが、最後まで抜けなかった。酒が切れたのか?(笑)

フィニッシュラインはマッサ-黒こげ-酒飲み-タレ目-肉-眉毛-オージー-ロスベルグ。マッサ、トルコ3連覇。次のモナコはフェラーリにいいとこがないコースとして(こっちでは)有名。マクが上昇気流に乗っちまうか、赤組が守りきるか?次戦モナコ、Simacherは野暮用で観戦できません。ぐすん。

2008年5月 8日 (木)

Grazie,GILLES

ありがとう、ジル・・・Simacherです。

今日は、ジル・ヴィルニューブの命日です。1982年のこの日のベルギーGP予選で、彼は亡くなりました。

デビューは77年イギリス。フェラーリドライバーのイメージが強いジルですが、このときはまだマクラーレンの3台目に乗っていました。そのレースでの走りっぷりがエンツィオ・フェラーリの目に留まり、晴れて赤組に引き抜かれます。フェラーリで決勝を走ったのは同年カナダGPが最初(ラウダがチームとの確執でフェラーリを離れた事による空席埋め的な意味合いもありましたが)。しかし、77年F1・イン・ジャパンで、ピーターソンのティレルに追突した彼は、立ち入り禁止区域にいた観客数人を巻き込む死亡事故を起こします。純粋なレーシングアクシデントで、観客側に責任がありましたが、当時の日本はまだモータースポーツへの理解がなく(今でもある意味無いですが)、ジルは書類送検された上に入国禁止を食らいます。

翌78年カナダGPで初優勝。熱い走りで当時エースだったチームメイト、カルロス・ロイテマンがチームを追い出されます。新人の起用にあまりいい顔をしないティフォシも、彼のことを認め始めます。

79年は彼のベストシーズンとなりました。南ア、アメリカ西、アメリカの3つのGPで勝利を挙げ、一時チャンピオン候補と目されますが、結局ジョディ・シェクターのNo.2としての立場を守り、4pt差でランキング2位(本人いわく「チャンピオンは獲りたかった」のだが)。フランスGPで、ルネ・アルヌーと熾烈な2位争いを繰り広げ、彼のベストレースのひとつに数えられるようになります(激しい接近戦といえば92年モナコですが、それよりもインパクトがあったといわれています)。

80年、3年前からロータスが導入した「グランドエフェクトカー」(サイドポンツーン部分をウィング形状にすることにより、車体下部に真空地帯を作り出し、車体全体でダウンフォースを稼ぐ車。ウィングカーと同義。空気を遮断する部分が少しでも損傷するとコントロールできなくなる上に、マシンが段差を拾って跳ね上がると、継続的にぴょんぴょんはねる事になってしまい非常に危険。98年ルマン、CLK-GTRの空中3回転もこれが原因。またドライバーの負担が大きい事もあり、F1では禁止された。今でもIRLやGP2では使用されている。余談だが、殆どのレーシングマシンに装着されているディフューザーは、部分的にこのグランドエフェクトを生み出すシステムになっている)の構造をフェラーリも使用。しかしグランドエフェクトカーとフェラーリのフラット12は相性が悪く、うまくダウンフォースを稼げずに大苦戦。予選落ちまで喫する散々なシーズンに。それでもジルはあきらめずに、ティフォシたちのために激走。シェクターがF1を引退し、かわりにディディエ・ピローニが加入。念願のフェラーリエースになります。

81年、エンジンはターボ化されましたが、シャーシがウ○コでマシンの挙動が安定せず、総合バランスの悪いマシンに。しかし、モナコとスペインで勝利を挙げ、ランキング7位。また、地元カナダGPで、フロントノーズがめくれて視界がさえぎられ、さらには終盤でノーズがまるごと抜け落ちますが、そのまま走って3位。

82年、ようやくまっとうな新車126C2を手に入れ(ハーベイ・ポスルスウェイトの手による)、自信満々でシーズンをスタート。しかし、第一・第二戦はリタイア、第三戦は失格処分を食らい、第四戦サンマリノを迎えます。しかし、誰もこのGPが悲劇の伏線になるとは思いませんでした。

FISA系チームとFOCA系チームの対立により出走がFOCA側の14台のみとなったサンマリノ。3位のアルボレートに1分近く差をつけ、ジル-ピローニの順でランデブー。燃料に不安があったチーム側は2台にペースキープを指示。その後、「ジルが先頭」というチームオーダーが存在したにもかかわらずピローニがジルをオーバーテイク。ジルは「台数の少なくつまらないレースで観客を楽しませるためのパフォーマンス」と捉え、1度は抜き返しましたが、レースがファイナルラップに差し掛かった時点でピローニが再度オーバーテイク。ジルはペースを上げて懸命に抜き返そうとするも届かず、結局ピローニ-ジルの順でゴール。ジルは激怒します。両者の確執はここで表面化しました。

続くベルギーグランプリ、ゾルダー。予選2日目、ピローニにタイムで上回られたと聞くなり、ジルはコースイン。タイムがなかなか更新できずにコースを回るジルは、コース後半、森のセクションにさしかかります。S字から右コーナーへ続く複合カーブで、ここで速度を落とすと大きなタイムロスになります。全速力でアタックするジルの前に、ヨッヘン・マスのマーチがスロー走行ではしっている状態で、最初の左、ジルはアウトラインから抜こうとしますが、マスはインを譲ろうと、ジルにかぶせるようにアウトへラインを移します。急速に2台の間合いが縮まります。よけるための時間はあまりに短すぎました。

―ジルのマシンが空中で大きく弧を描き、マスのマシンを飛び越えます。衝撃でシートベルトがちぎれ、ジルはマシンから放り出され、コース脇に壊れた人形のように投げ出され・・・・・・

チャンピオンに後1歩まで肉薄し、1ラップに賭ける執念とは何ぞやとの回答を見せたフェラーリドライバーは、頚椎骨折で当日午後9時ごろ、天に召されました。15年の後、父親が一生をかけても果たせなかった夢を、息子ジャックが達成します。彼との確執を取り沙汰されたピローニは、実はジルに対して友情すら感じており、その後カナダでPPを取った際、「此処にいるべき人間がいない」といって涙しました。しかし、その後のドイツGP。大雨に見舞われた予選でピローニはプロストのマシンに乗り上げ、両足を複雑骨折し、F1ドライバーとしてのキャリアを絶たれました(プロストの雨嫌いの原因)。その後、87年にパワーボートの事故で他界しています。2人の抜けた後に加入したマリオ・アンドレッティとパトリック・タンベイの尽力で、コンストラクターチャンピオンは獲得しましたが、フェラーリにとっては暗黒の1年となったのです。

なお、自分はこの頃はまだF1よりWRCに興味があったので、F1は殆ど見ていませんでしたが、F1好きの知人から情報を入手しました。

ジル・ヴィルニューブ 1950年1月18日生~1982年5月8日没

Grazie,GILLES・・・

«スーパーアグリ、無念のF1撤退

リンクリスト

  • アカクテハヤイ フェラーリエフワン
    フェラーリミニカーコレクター兼ティフォシ、Shigeoさんのサイト。なんと1日1更新! Simacherにはとても真似できないっす。
  • F1ドライバーカタログ
    1950年からのF1レーサーをすべて網羅。結構充実していますが、最近は更新が止まっています。
  • METMANIA-FAN
    METMANIAさんのFANサイト。オリジナルのプチFシリーズは一見の価値あり。
  • METMANIA
    私のぺパクラの原点とも言えるサイト。ヘルメットやF1のペパクラは圧巻。